というフラッシュニュースが流れました。それに呼応して珍しく大幅に株価を上げて1500円を突破しております。5年後にも実用化ということで、利益に貢献するのはまだまだ先ですが、今後に期待できるニュースだと思います。内容は以下のようです。【4508】田辺三菱製薬
約1ヵ月で製造可能な新型ワクチンの実用化研究を開始。5年後にも実用化へ。
田辺三菱製薬は約1カ月で製造できる新型ワクチンの実用化研究を始める。現在のワクチンは製造するのに6カ月ほどかかる。2013年に子会社化したカナダのワクチン開発ベンチャー、メディカゴの技術を足がかりに、早ければ5年後にインフルエンザ用を量産する考えだ。
同じ三菱ケミカルホールディングスグループの三菱化学とも連携する。ワクチンは通常、鶏卵を使って約6カ月かけて仕上げる。メディカゴが保有する植物細胞での抗体培養技術では1カ月で製造が可能。量産技術を確立すれば製造コストが大幅に下がる。
当面、季節性インフルエンザと新型インフルエンザのワクチン実用化を目指す。乳幼児に胃腸炎を引き起こす「ロタウイルス」や狂犬病ウイルス向けの開発も並行して進める考えだ。
田辺三菱は現在、一般財団法人の阪大微生物病研究会(大阪府吹田市)が製造するポリオや風疹用のワクチンを主に国内向けに販売している。13年3月期のワクチンの売上高は288億円。
世界のワクチン市場は新興国などでの需要が膨らみ右肩上がりの傾向が続いている。田辺三菱は今後、海外向けのワクチン開発を急ぎ、抗リウマチ薬「レミケード」に続く収益の柱に育てる。
ということで、昨年の田辺三菱がメディカゴ社を買収したことは、今後の利益に貢献してきそうです。武田がナイキ社を想定以上の高値で購入したことを考えますと、今回は田辺三菱のM&Aの方がより効果的だったという印象です。
昨年春に田辺三菱に乗り換え、以前保有していた武田とのパフォーマンス対比で苦汁を舐めていました。しかし昨年末に武田の新薬パイプラインが1本潰れてしまったこともあり、パフォーマンスは昨年末に逆転できました。
この事案で田辺三菱の株価上昇率が武田のそれより大きく広げられれば、いまだ高配当である武田への回帰も楽になります。新薬パイプラインが1本消えたとはいえ、楽しみな所です。
今後、田辺三菱の配当利回りが下がることになれば800株中500株を処分し、【4508】武田薬品工業を100株、【4517】ビオフェルミン製薬を200株に振り分けたいと考えています。【4523】エーザイや【4550】日水製薬も考えておりますが、それもこれも田辺三菱製薬が大きく伸長したらという条件付きとなりますね。
新年早々、田辺三菱製薬様からはお年玉となりそうです。とは言え1400円で抑えられていた時の値動きを見れば、明日は大きく売られるのがパターンである気がします。それでも5年後を目標に保有し、期待のできる銘柄と言えるのではないでしょうか?
5年後というとNISAの1期間になります。これはひょっとするかもしれませんね。
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