珍しく雨の降らないGWが順調に消化されつつある今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか? 優雅な毎日をお過ごしになられていることと存じます。私は本日は自宅でのんびりと過ごしました。
結婚前ですと、この時期は佐賀県の有田陶器市に馳せ参じて物色しておったのですが、妻君が「人混み嫌い」な上に小さな子もおりますので大人しくしております。
さて、私の投資方針の続きをメモしておきましょう。これはもう少し早めに書いてしまう予定でしたが、バタバタして進んでおりませんでした。
復習としては、第1は『購入時の配当利回りが4%以上の銘柄を購入する』でした。本日はその次、第2です。
それはトップページ下のポートフォリオを見ていただくとおわかりかと思いますが、『株主優待の充実した銘柄に投資する』ということです。
これは自分が株主優待に「興味がある」「興味がない」ということは関係がありません。昨今の株式ガイドの雑誌やムック、テレビ報道でもおわかりの通り、株主優待族という投資家が一定数いらっしゃる訳です。
株式投資はしばしば美人コンテストにたとえられます。コンテストでは自分がどの出場者が「美人と思う」か「美人とは思わない」かは、コンテストの結果に全く関係ありません。審査員の多数が美人と思うかどうかで決まる訳です。もしくは発言力の強い人によって決まります。
そこで個人投資家の中に一定数いる優待族の皆様の力を借りようということです。優待族の皆様は魅力的な優待はガッツリ取りに来ますから、クロスするにしろ、しないにしろ現物を買わなくては始まりません。このことが、株価下落に対する抗力を持っていると思うのです。
参考に【7616】コロワイドを見てみました。
| 25年3月期 | 24年3月期 | 23年3月期 | |
|---|---|---|---|
| 配当 | 5円 | 5円 | 5円 |
| 単独EPS | 0.84円 | -2.21円 | -2.59円 |
| 連結EPS | 18.46円 | 7.05円 | -38.52円 |
| 有利子負債 | 73,509M | 39,591M | 44,751M | 自己資本比率 | 14.8% | 22.7% | 22.6% |
単独では、ここ3年間の1株利益は0.84円、-2.21円、-2.59円でそれぞれ5円配当を出しています。タコ配ですね。連結ですと-38.52円、7.05円、18.46円で、ここ最近の2期はなんとかタコ配ではない、という状態です。
しかし、500株保有で年40,000円分(額面)の優待があります。1株80円分です。あくまで額面ですので会社のコストが1株当たり80円分ということはないと思いますが、この利益でこの優待を維持できるのか不安です。そのため私は怖くて買えません。
しかし優待族の方は、恐らくクロスを駆使しながらこの優待を取りに行っていると思われます。1000円の株価に対して80円の優待ですから、利回り8%という計算です。
権利月の3月と9月だけ出来高が違いますよね。あくまで個人的な感覚では、この優待のおかげで決算の数字がどうであっても「400円以下にはならない」という感じでしょうか。400円ですと優待利回りは20%にも達しますので、5年持っていれば回収できるのです。優待額面上では。
と、私の妄想を書き連ねた上で、脈絡もなく私の銘柄選択の2番目のアイディアをまとめるならば「指標的に割安で、一定の配当があり、自分の使える優待が貰える株」に投資しようということです。
私のポートフォリオでは、東建コーポ、コカウエスト、TOKAIHD、プロトコーポ、MV東海、NECキャピ、プレナス、イーストンが当てはまります。まずまずの業績、まずまずの配当、まずまずの優待。地味に待っていればNECキャピタルのようなことが、今後もあるかもしれません。
私のポートフォリオでこれに該当しない優待株が【8263】ダイエーであります。指標悪し、配当無し。これは我が家が普段使うスーパーであり「優待の5%オフカード半期分で、投資金額が回収できる」と読んだ上です。そしてなにより1万円なら諦めがつく金額です。
皆様におかれましては、優待株への投資についてどのようにお考えでしょうか? 私はあまり優待利回りが高ければ「何でもよいので権利を取る」という風には考えておりません。

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