『不惑前からの資産運用』からのご連絡

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月刊ネットマネー2015年8月号に掲載していただきました。
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2015年02月21日

ここまでの追想とここからの目標


 今まで感覚で管理していました(それは管理とは言いません)が、記録の残っている所でまとめてみました。


2015w8.jpg

 2010年に各証券会社にバラけて保有していた単位株をソニーバンク証券にすべて移管しました。現在はマネックス証券にすべて移管しています。その際、端株は移管しなかったため現在のポートフォリオにおいて管理していません。

 除外されている端株はコナミです。コナミコンピュータエンタテインメントスタジオが、親会社のコナミに吸収合併する際に割り当てられた端株のうち10株が大和証券に残っています。これは現在のポートフォリオでは考慮していません。




 確実に分かっている限りの投入資金と株式評価額の変遷としては次の通りです。

 ・2010年以前:新規200万円投入

 ・2010年末:1,241,302円

 ・2011年末:3,547,020円(新規250万円投入)

 ・2012年末:7,897,210円(新規200万円投入)

 ・2013年末:13,968,540円(新規16万5千円投入)

 ・2014年末:12,451,612円(新規1万円投入)




 2010年は各証券会社から残存余力をソニーバンク証券に集約しました。その金額124万円余りでした。当初投下資金は200万円でした。一時は800万円近くまで行きましたが、ITバブル崩壊、不動産プチバブル崩壊、リーマンショックにより、124万円まで減ってしまいました。

 なお、この時までに特に大きくやられたのは、2007年に東証2部【4312】アイ・エックス・アイが循環取引で上場廃止。2008年には東証2部【8947】ノエルが破産して逝ってしまいました。どちらも爆益の時期があったにもかかわらずノーマネーでフィニッシュとなりました(実際は少しは帰ってきましたけど、本当に少しですけど)。




 そして2011年の年末に重い腰を上げます。低金利下で銀行預金に放置しておくより、株式の配当が高いのであれば「ダメもとでも資金投入してみよう」と思い株式投資を再開しました。この時に購入したのが武田薬品、みずほ、極東証券、全日空でした。

 武田、みずほ、極東証券は配当利回り5%近くで、全日空は帰省する弟が使う株主優待券が目当てでした。全日空はその後増資爆弾を喰らってなくなく撤退しました。JALも上場廃止になりましたし、空運株は怖いです。

 ポートフォリオは微増し配当も手にしたことから、2012年夏には伊藤忠や兼松エレクトロニクス、NECキャピタルなど高配当株や優待株を100万円弱を追加し評価額が500万に達しました。

 そうこうしている内に民主党の野田総理(当時)が解散を宣言。ビーエスピーや日本SHLなど財務が固くて高配当なものを選び、さらに80万円ほど追加しました。




 翌2013年は、デフレ脱却を目指す自民政権が誕生して買い安心感が生まれ、私のポートフォリオも順調に伸長しました。春には日経の1日変動幅が1000円を超す大波乱の時期がありましたが、総じてバカになって買えば儲かる相場になったのは皆さんご存じの通りです。

 心配性の為、バカになりきれなかった私は自慢できるほどの伸びではありませんでした。しかし、この期間に金融資金のいくらかでも市場においておけたのは非常に助かりました。投資において「生き残って市場に続けることが大事」ということを実感しました。

 2014年は2013年で大きく利益を出したペプチドリームで2匹目のドジョウを狙ったのが災いし、大きくポートフォリオを毀損しました。春頃にはポートフォリオが800万円の攻防まで落ち込んでおり総投資額が目前に迫るピンチでした。

 その後は日経レバなどでコツコツと小さな利益を積み上げて、なんとか1200万円を奪還して終えることが出来た波乱万丈の2014年でした。




 今年は昨年末の目処となります1200万円を死守してここまでなんとか戦えています。この1200万は死守したいところです。出来たら目前に迫っている1400万を超えて今年を終えたいと思っています。

 2020年までの目標は「1500万円を超えた分を段階的に出金していって総投入金額700万円を消却してしまう」ことです。そして消却して残った1500万円で、もう少し機動的に売買していきたい。ということでしょうか。

 なによりこれまでを振り返ると、私は「利確できない」「損切り出来ない」「機動的に乗り降りできない」という性格なのが明らかです。しかし「パニック売り」はやってしまいます。

 このため2011年の株式投資再開から現在まで、現物では原則実行しているつもりの「高配当株・高優待株のバイ&アホールド戦略」が自分に向いているのだと思っています。

 信用は、今後下げ局面でも戦っていくために必要なツールだと思っていますので、今のような楽な相場環境のうちに「練習している」つもりで頑張って行こうと思います。その為には「売りからでもしっかり取らなくては」と思っています。




 それでは皆様が来週も大きな利益を得られますよう、心からお祈り申し上げます。
 今後とも応援のほど、なにとぞ、よろしくお願い申し上げます。


  2015年の確定損益
現物/信用損益・配当確定額
現物確定益46,799円
確定損**,***円
受取配当**,***円
信用確定益83,434円
確定損**,***円
受取配当**,***円
確定損益通算130,233円




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posted by 志弦 | Comment(2) | TrackBack(0) | 投資方針 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月06日

ゆる〜い投資方針(3)


 珍しく雨の降らないGWが順調に消化されつつある今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか? 優雅な毎日をお過ごしになられていることと存じます。私は本日は自宅でのんびりと過ごしました。

 結婚前ですと、この時期は佐賀県の有田陶器市に馳せ参じて物色しておったのですが、妻君が「人混み嫌い」な上に小さな子もおりますので大人しくしております。

 さて、私の投資方針の続きをメモしておきましょう。これはもう少し早めに書いてしまう予定でしたが、バタバタして進んでおりませんでした。

 復習としては、第1は『購入時の配当利回りが4%以上の銘柄を購入する』でした。本日はその次、第2です。

 それはトップページ下のポートフォリオを見ていただくとおわかりかと思いますが、『株主優待の充実した銘柄に投資する』ということです。

 これは自分が株主優待に「興味がある」「興味がない」ということは関係がありません。昨今の株式ガイドの雑誌やムック、テレビ報道でもおわかりの通り、株主優待族という投資家が一定数いらっしゃる訳です。

 株式投資はしばしば美人コンテストにたとえられます。コンテストでは自分がどの出場者が「美人と思う」か「美人とは思わない」かは、コンテストの結果に全く関係ありません。審査員の多数が美人と思うかどうかで決まる訳です。もしくは発言力の強い人によって決まります。

 そこで個人投資家の中に一定数いる優待族の皆様の力を借りようということです。優待族の皆様は魅力的な優待はガッツリ取りに来ますから、クロスするにしろ、しないにしろ現物を買わなくては始まりません。このことが、株価下落に対する抗力を持っていると思うのです。

 参考に【7616】コロワイドを見てみました。

 25年3月期24年3月期23年3月期
配当5円5円5円
単独EPS0.84円-2.21円-2.59円
連結EPS18.46円7.05円-38.52円
有利子負債73,509M39,591M44,751M
自己資本比率14.8%22.7%22.6%
表中の【M】は【百万円】を表します。

 単独では、ここ3年間の1株利益は0.84円、-2.21円、-2.59円でそれぞれ5円配当を出しています。タコ配ですね。連結ですと-38.52円、7.05円、18.46円で、ここ最近の2期はなんとかタコ配ではない、という状態です。

 しかし、500株保有で年40,000円分(額面)の優待があります。1株80円分です。あくまで額面ですので会社のコストが1株当たり80円分ということはないと思いますが、この利益でこの優待を維持できるのか不安です。そのため私は怖くて買えません。

 しかし優待族の方は、恐らくクロスを駆使しながらこの優待を取りに行っていると思われます。1000円の株価に対して80円の優待ですから、利回り8%という計算です。

stock_data_130505.jpg


 権利月の3月と9月だけ出来高が違いますよね。あくまで個人的な感覚では、この優待のおかげで決算の数字がどうであっても「400円以下にはならない」という感じでしょうか。400円ですと優待利回りは20%にも達しますので、5年持っていれば回収できるのです。優待額面上では。

 と、私の妄想を書き連ねた上で、脈絡もなく私の銘柄選択の2番目のアイディアをまとめるならば「指標的に割安で、一定の配当があり、自分の使える優待が貰える株」に投資しようということです。

 私のポートフォリオでは、東建コーポ、コカウエスト、TOKAIHD、プロトコーポ、MV東海、NECキャピ、プレナス、イーストンが当てはまります。まずまずの業績、まずまずの配当、まずまずの優待。地味に待っていればNECキャピタルのようなことが、今後もあるかもしれません。

 私のポートフォリオでこれに該当しない優待株が【8263】ダイエーであります。指標悪し、配当無し。これは我が家が普段使うスーパーであり「優待の5%オフカード半期分で、投資金額が回収できる」と読んだ上です。そしてなにより1万円なら諦めがつく金額です。

 皆様におかれましては、優待株への投資についてどのようにお考えでしょうか? 私はあまり優待利回りが高ければ「何でもよいので権利を取る」という風には考えておりません。


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