『不惑前からの資産運用』からのご連絡

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2014年01月12日

今週の成績【2014年第2週】


 改めまして明けましておめでとうございます。2014年の相場第1週目が終了いたしました。

 皆様におかれましては、順調に利益をお重ねになり順調な滑り出しのことと存じます。

 今年からNISAが始まり、投資を再開した方、新たに始める方におかれましては値動きの激しい門出となったことと存じます。

 そのような方におかれましては「凍死」家である私が申し上げるのも出過ぎているとは思いますが、まずは相場で死なないことを第一に乗りきっていただきたいと存じます。

 私は「凍死」とは言うもののリーマンショックを経ても完全な「死に体」にはなっておらず、今日まで生き残ったことでアベノミクスと言う僥倖により復活しつつあります。

 その為、相場の世界で生き残り続けることが、零細個人そして初心者の第一の心得かと存じます。

 これ以上は説教くさくなりますので、さっさと今週の成績の方振り返ってまいりましょう。


今週の結果
ポートフォリオTOPIX
昨年末評価額7,897,210円859.80
今週末評価額14,204,860円1298.48
昨年末比損益額+236,320円-3.81
昨年末比損益率+1.69%

 今週末は30の保有銘柄で16勝13敗1分となりました。トントンと言うところですが、ANAと田辺三菱製薬の想定外の上昇もあり、金額的には前年比+1.69%と出来過ぎたスタートとなりました。12月権利取りの銘柄の下げが引き続き全体を引っ張りました。

 また今週から名実ともにNISA相場が始まりましたからか、調整はするものの下値は堅い印象です。特に優待株、高配当株に関しては、想定以上に買い意欲が旺盛であると言えるかもしれません。

 昨年末、12月銘柄を中心に手元のキャッシュをつぎ込みましたので、リスク資産部門に関してはほぼフルインベスト状態です。3月まではこれで行けるのではないかと考えています。

 が、私ごときが考えているということは、それ以前の2月頃から利確が主流となり下げる局面があるかもしれません。「誰がこれ以上の高値で買ってくれるのか!」を肝に銘じて、注視していきたいところです。

 それでは今週の上昇寄与・下落寄与銘柄です。


上昇寄与銘柄

#CODE銘柄含み益前日比
9202ANA HD+64,000円+7.62%
4508田辺三菱製薬+52,000円+4.43%
3800BSP+47,600円+5.74%
8411みずほFG+45,720円+3.95%
8096兼松エレク+33,500円+5.05%

 今週は連敗で始まったものの水曜で大きく上昇し、木曜で値を消し、金曜日も弱かったものの引けにかけて上昇。という形で、不安定ながらも先高観に期待できる終わり方だったのではないでしょうか。

 ANAが国際線の羽田拡充すると言うニュースから、非常に強い上昇がみられました。それでも証券各社はANAの目標株価が220円以下と言うこともあり、まさに「誰がこの高値で買ってくれるのか?」と言う状態になりつつあります。ANAの含み損は大きいですが、いつ処分するかと言う状況になってまいりました。

 田辺三菱製薬は「従来6カ月かかるワクチン製造を1カ月に短縮する。その技術を5年後を目処に実用化」と言うニュースで買われました。昨年買収したメディカゴ社の技術のようですが、今後どうなるでしょうか? 昨年はずーと1400円で抑えられていた株価も、ここにきて上離れと言うところでしょうか? 医薬品のディフェンシブ銘柄で好財務中配当(利回り:2.6%)。PBRも1倍ですから、2倍の3000円は無理でも1.5倍の2200〜2300円までは、買われてもイイのかな?と考えています。

 BSPはここ1年13週線を下値にした順調に上昇しております。好財務で中配当(利回り:2.78%)。そしてなかなか意欲的な会社計画もあり、今後に期待している銘柄です。配当利回りが3%を割れたので買い増しはありませんが保有を続ける予定です。上場来高値の5700円を夢見たいところです。まだ妥当な夢として倍化の4000円くらいは夢を見たいと思います。

 みずほはメガバンクで出遅れておりましたが、ここに来て220円を突破しスイッチが入ったでしょうか? 夢は1000円ですが、前回1000円オーバー時からは増資もありましたので、手堅く300円。年内250円を目標にしたいところです。さらに増配がついてくれば言うことはないのですが、どうでしょうか?

 兼松エレクトロニクスは私の隠し玉でもあります。いまだ配当利回りが3.5%を超え好財務。前期にM&Aで有利子負債が乗りましたが、親会社の兼松の復活とともに兼松エレクトロニクスも元気の良いところを見せたいところです。800円台で買い増せてないのが惜しまれるところです。


下落寄与銘柄

#CODE銘柄含み損前日比
7751キヤノン-19,000円-2.85%
8967日本ロジスティクス-17,000円-1.52%
2579コカ ウエスト-9,800円-4.40%
8316三井住友FG-8,000円-0.74%
2169CDS-8,000円-3.76%

 キヤノンは高配当ながら本業のデジタルカメラ部門がスマートフォンに喰われて迷走中です。そのニュースが出るごとに株価は下げております。これまで増配に増配を続けてきたのですが、そろそろ限界でしょうか? それでも4%の配当利回りは魅力。資金力はあるので従来通りの「自社株買いで株主還元」も良いのですが、M&Aで成長も期待したいところです。医療系とか良いと思っていたのですがオリンパスはソニーに買われちゃったんでしたっけ?

 日本ロジスティクスは、物流施設特化型REIT。バックに三井物産がついていますし、低い借入金比率が魅力です。もちろんそれはレバレッジが効いていないと言うことも意味しますが、安定的な成長が見込めるのではないでしょうか? 物件の地域も分散を効かせております。難点はREITにもかかわらず分配金利回りが僅か3.32%なところでしょうか。

 コカ・コーラ ウエストは、またしてもボトラー再編の話と、消費増税により値上げの話から調整中です。13週線にタッチしていますので、これが支持するのかそれともブレイクして下値を探しに行くのか注視したいところです。配当利回りは2%を割りましたが、貴重な年2回優待銘柄と言うことで保有中です。

 三井住友FGは年末に年初来高値を更新して5470円を付けて以来調整中と言うところでしょうか。メガバンクのトップピックでは、三菱UFJとみずほがよく挙げられます。先行して上げてきた印象もありますので、物色はあとまわしと言うところでしょうか? 三菱UFJよりは配当利回りも良いので、案外よいと思っています。5000円以上で推移して頂ければ文句もございません。

 CDSは最近急増した空売りが気になります。それ以外はこの3年増収増益ですし好財務・高ROEでもあります。配当性向が30%とはっきりしていることもあり、今期は減益の予想ですが、今後とも期待の持てる銘柄かと思います。



 今年の前半は、高配当銘柄への物色が大型株ばかりではなく中小型株にまで波及している感じです。そのため私のように高配当株ポートフォリオを組成していた人間にそれなりの恩恵がありそうです。

 しかし株価上昇により配当利回りが落ちた場合、買い増す人間がいなくなるため銘柄選択も慎重に行う必要がありそうです。

 NISAは一度売却するとその枠は消滅しますので、NISAで買われる銘柄はよほどのことがない限り5年間保有されると考えられます。

 その為、売り圧力は当面それほど大きくないでしょうから、保有株に関しては5年の間にゆっくりと取捨選択を進めていきたいと思います。



 それでは皆様が来週も素晴らしいトレードが出来ますよう。この連休ゆっくりとお過ごしくださいませ。

 私も皆様の後をぼちぼちと頑張ってついて行きたいと思います。




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